| Thermo Sientific社 | LCQ Fleet | 管理責任者: | 瀧 真清 | 基盤理工学専攻 | 設置場所: | 東6-150 |
装置概要
- 堅牢なIon MAX-S ソース
- MS/MSnを用いての構造解析が可能
- ポジティブ・ネガティブ同時測定が可能(切替時間 < 100 msec)
- Low Mass Cut-off の無いイオン解裂法 Pulsed Q ・DissociatiTMon(PQD)
- Dynamic ExclusionTM、WideBand ActivationTMなど様々な技術を駆使したData Dependent Scanにより、1回のインジェクションで多くの情報を取得
- Nomalized Colllision EnergyTMによる高品質で再現性の良いMSnスペクトル
- UV検出とマススペクトルという検出原理の異なるデータを一度に得ることが可能
測定例
- LCQ(LC/MS)を用いてUV吸光光度、TICからホタルの発光基質であるホタルルシフェリンの純度検定を行った。



測定できる物質、状態、大きさ等
- 有機化合物全般 (難揮発性物質)溶液状

